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학술저널
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저널정보
서울대학교 종교문제연구소 종교와 문화 종교와 문화 제36호
발행연도
2019.1
수록면
95 - 128 (34page)

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本稿は、「迷信」と「文化」の分岐点として「社会性」の有無に注目し、部落祭と巫俗の歴史を言説の次元から明らかにすることを目的とする。迷信という概念は非常に曖昧であり、これを学術的に用いることはできない。しかし、韓国の近現代史において迷信概念が行使してきた影響力を踏まえる際、迷信としてどのような対象が問題視され、そしてこの概念が如何なる論理によって用いられてきたのかを考察することには意味があると考えられる。 本稿で特に注目するのは、1945年の解放以降、韓国で伝統文化、民俗文化への関心が高まることによって、それまで迷信として批判されてきた対象が文化として認められるようになったという点である。新聞などの言説に目を向けると、迷信と文化を分かつ一次的な違いは社会性の有無にあった。すなわち、科学的な根拠はなくとも、地域に秩序をもたらし、社会に寄与する要素があるものに限ってこれを文化と見なす視点が台頭したのである。反対に、社会性に欠けると判断されたものは、依然として迷信概念の範疇に留まったと見ることができる。 部落祭は、解放後の社会的状況の中で文化の範疇に含められるようになった代表的な事例である。むろん、セマウル運動などの例外的な動きはあったが、民俗学者などの強烈な反対によって公式的な部落祭批判を控えるようになった国家の態度などから、解放後の韓国において部落祭を批判することは相当に難しくなったことが窺える。 他方、巫俗も解放後、舞踊や芸術的な要素が社会性の結実として肯定的に評価されることはあったが、巫俗には占いなどをはじめとして、個別的で閉鎖的な要素が見出される。そのため巫俗に関しては解放後も持続的にこれを迷信とみる視点が作用し、この点が部落祭と巫俗、ひいては迷信と巫俗の分岐点になったと言えるだろう。 本稿は迷信概念の問題点を指摘し、言説を中心に迷信概念の標的の変化を示したという点で意義を持つだろう。また、言説に留まるものではあるが、部落祭と巫俗への視点の変化も提示できたと考える。他方、迷信と文化の分岐点として社会性の有無を中心に考察を行ったが、「宗教」概念との関連など、本稿では扱えなかった課題も多い。また、対象時期を植民地時代から1980年代までに限った点、迷信概念との関連で部落祭と巫俗のみを扱った点など、限定された範囲で考察を行ったため、研究の時期と対象を広げていくことも課題として残っている。

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